フォトニックネットワーク

高速化を阻むもの

  • 現状はWDM技術により大容量伝送が出来ているが2点間を直接結ぶシステムだけでしかできていない
  • 図8.2 IPパケット等はSDHフレームに載せて多重化され EO変換されてWDM状態で伝送される
  • ルーティングとかスイッチング, 多重化(SDH)は電気的に行われているのでボトルネック
    • 電子デバイスはムーアの法則に則って高速化されているが光ファイバ通信システムはそれ以上の速さで高速化されている

フォトニックネットワークの構成

  • すべてを光化: フォトニックネットワーク
    • データはSDHフレームにせずにEO変換されて波長多重されて送出される
    • データの宛先は波長により指定
    • ノードでは必要な波長のみを分岐, 挿入(5.8 ADM)
    • 分岐した信号はOE変換された後ルータで処理

高速化簡略化(受動光デバイスなので)

柔軟に波長多重(信号形態に無依存)

光のままでパケットを識別してアドレスにもとづいたルーティング(光ルータ)ができれば全て光で完結

光のメモリが必要なので実現が遠い

電子回路は銅線の中で抵抗が発生して(コイル)電位差でコンデンサとなるので電波形が劣化する

光論理回路とか研究されている

参考文献