Ring Homomorphic Encryption Schemes

Abstruct

  • FHE schemeの可換環準同型性について
  • quantum IND-CCA secureじゃないことをいう

Introduction

  • FHE は暗号の聖杯(holy grail) と言われている

    • 任意の計算が暗号化したまま出来るので計算をoutsourceしたい
    • Gen1: Gentryがfirst plausible(もっともな) methodを考えた
      • イデアル格子上に作った
    • Gen2以降: LWE 仮定に基づく
      • noiseがつきまとう -> noise-free なFHEは無いの?
        • 平文空間と暗号空間はringになり, decryptionはring homomorphism
        • そのようなschemeを ring homomorphic encryption scheme と呼ぶ, 考える時は を探せば良い.
  • 19: 別の noise-free FHE

    • 非可換な演算でNANDが出来る
    • 暗号文空間: 可換有限環 , 平文空間:
      • -代数 を取り付けた任意の2つの可換有限環は の準同型を持つ
      • 特に,

さらに、べき乗F2代数からF2への任意の環同型は単なる射影なので、Eˆ(R)の直交基底(順列まで一意)を計算し、圧倒的な確率でその射影べき乗を見つけることができ、これが解読鍵の役割を果たすことになる。

本手法は秘密鍵に対する量子攻撃であるため、量子計算で射影要素を求めた後は、古典的に復号を行うことを強調した。もし、復号化アルゴリズムを量子的に実行できるようにすれば、より一般的な結果を得ることができます。例えば、[1]では、任意の(可換)群暗号化方式が量子耐性を持たないことを証明している。しかし,暗号文を復号するためには,毎回,量子アルゴリズムを実行しなければならない.また,[1]の著者らは,より強い安全性概念であるIND-CPAを満たさないことを証明しています.実は,我々のIND-CCA安全性の証明も,全く同じ方法(δ-covering subsets)を使って彼らのケースに修正することができます.この修正は新しい知見をもたらさないので、我々は[1]の均一サンプリング仮定と等価なIND-CCA安全性のケースを使うことにした。

ss2: 有限可換半群の構造
ss3: 有限可換環の構造
ss4: FHE schemeの定義と性質
ss5: 可換半群に対する量子計算
ss6: rFHEでのdecアルゴリズムの計算方法, rFHEがIND-CCA secureでないこと示す
ss7: モノイド代数の構造を明示的に計算

2. Finite commutative semigroups

  • : 可換有限半群
  • の時 は “powerfully equal” といい, 同値類とする.
  • Monoid の時, 全ての元で同値類作れる

rfhe_1

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参考文献