波長分割多重
光ファイバに異なる波長を伝搬させる
光側でやる
多い
WDM(波長多重方式)の特徴
利点
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大容量化のために波長の伝送速度を上げなくていいのでデバイスに対する要求を緩くできる
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光ファイバの非線形性や分散特性による波形劣化が小さい(波長の幅が狭い(分散スロープが緩やか)から?)
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信号の分岐, 挿入をOE変換することなく光フィルタなどで完結する
簡単な光デバイスで大容量の信号処理が行えるので低コスト化が可能
将来のフォトニックネットワークの実現手段として期待されている
構成と仕組み
ITU(国連の機関)
送信機では変調された異なる波長の光が合波され送信
193.1THzを基準に100GHz(0.8nm)間隔でならべる(ITU-Tグリッド)
間隔を半分, 1/4にする動きもあり高密度WDM
低コスト化のために広げることもある
WDM用光デバイス
ITU-Tグリッドに一致するように精密に波長を制御しなければいけない
信号波長を多重化分離する光合分波器
- AWG(アレイ導波路グレーティング): 波長間隔が狭い場合
- 誘電体多層膜フィルタ: 広い場合
多波長を一括で増幅するので帯域広く特性平坦でなければいけない
WDMシステムの制限要因
制限要因
- ASEによるビート雑音
- 光ファイバの波長分散, 非線形現象
- 特にFWMによる波形劣化
- 光ファイバの波長分散が小さい時に顕著に発生するので分散シフト光ファイバ(DSF)を利用できないので意図的に波長分散を残した(NZ-DSF)で伝送して残りは分散補償器を使う
- よって各波長に対して同等に分散が補償されるような補償器が必要
- 特にFWMによる波形劣化