Re-factor if

w かいし
「え、生徒会に入れるのは2年生からなんじゃ…」
「そうだったね、素敵な勘違いしちゃった」
 そう言って彼女ー琴嶺凛は、地面に落ちていたフランクフルトに突然かぶりついた。その様子はまるで腹をすかせた野良犬のようだ。フランクフルトをガツガツと貪るその姿に、昼間の彼女の面影はない。
「(Oh jesus, what’s going on…)」
 怪訝な表情を浮かべる僕に気がついた彼女が、食べかけのフランクフルトをこちらに差し出してきた。
「ごめんね、私一人でこんなに食べちゃって。君も食べる?」
 しかし、その問いかけに僕が応えることはなかった。驚きの連続に混乱した僕は、気づけば右ストレートを繰り出していた。それを彼女は左手で難なく受け止める。僕は再び驚愕した。拳を受け止められたことにではない。彼女の細い左腕を凝視すると、いくつかの注射痕があったのだ。

「No way!! Are you gorilla !?、やべ、帰国子女出ちゃった。」

言葉を発した時にはもう遅かった。僕の視界は180度回転、いや720度くらい回転し、気づけば天井を見上げていた。

「You make me angry. So, you lose. the reason is just only that.」

She said that and went away. って解説文でも出ちゃった。Oh my god…