スクラム / アジャイル開発

反復的・経験主義的にプロダクトを育てる開発プロセスとチーム運営。_moc-web-infra

スクラムの骨格

PO がプロダクトバックログ(PBL)に作業を並べ、スクラムチームがスプリントで価値のインクリメントに変え、結果を検査して次に適応する、を繰り返す。

  • ロール: スクラムマスター(SM)、プロダクトオーナー(PO、ゴール策定・PBI作成と並び替え・透明性確保)、開発者。
  • 成果物とコミットメント: PBL→プロダクトゴール、スプリントバックログ→スプリントゴール、インクリメント→完成の定義。
  • 階層: ビジョン(数年)→プロダクトゴール(数ヶ月)→スプリントゴール(数週間)。

イベント

  • スプリント0: 環境整備。インセプションデッキ(企画意図・ターゲット・コンセプト)、エレベーターピッチ、運用方針明文化、見積り。
  • スプリントプランニング(なぜ価値があるか/何ができるか/どう成し遂げるか)。PBI を1日以内の作業に分解。ストーリーポイントは相対見積り、プランニングポーカーで予想。
  • デイリースクラム(15分): 問題の解決はその場でしない、共有のみ。
  • スプリントレビュー(成果検査)/レトロスペクティブ(KPT, KPTA, GKPT)。
  • 良いPBIは独立・価値がある・見積り可能・テスト可能・適切な大きさ。

他の開発フロー

  • Epic Flow(cluster): ロードマップ→PRD作成・レビュー→epic kick off→開発・bug bash→epic/version 振り返り。ドキュメントが残り振り返りの仕組みがある。
  • 継続的デリバリー(CD)、フィーチャートグル(カナリアリリースやABテストで部分的に試す)。

チーム論・リード

  • 状態のオープン化(議論・作業のドキュメンテーション)、質問は選択でなく許可を取る形で、コミット粒度を細かく。
  • テックリードはランクでなくシニアの職責群: PJをリード、チームの窓口・外交、知識共有。「80%で止まる人」の最後の20%のブロッカーを可視化して導く。
  • 「机上の空論コーディング」を避け、開発と実行のイテレーションを回す(2h以上未実行は危険信号)。

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